月曜日は、「ハラスメントゲーム」を楽しみに見ていた。唐沢寿明は、熱演型ではないのに、うまい人だなと思う。広瀬アリスもよかった。
(月曜日に続きを楽しみにしているドラマがあると、日曜日夜の憂うつが軽減される。情けないことだけど。1月からどうしよう。)
水曜日は、不満がありながらも「相棒」と「獣になれない私たち」を見ていた。
「獣…」は、ストーリーらしいストーリーがなく、その一方で、ヒロインの彼の実家のことや、ヒロインの飲み友達の元カノのことなど、なくてもよさそうなエピソードがくどくどと描かれ、ヒロインの会社員生活の描写も絵空事のようだったけど、新垣結衣と松田龍平の空気感はよかった。脚本は、「逃げるは恥だが役に立つ」の人。このドラマは、反「逃げるは…」のようだといえると思うが(ヒロインの彼は、元カノに居着かれて同居生活をしているが、同じ「恋人どうしではない男女が同居生活をする」「その女性のほうは仕事がない」でも、「逃げるは…」とは違って、それはまったく楽しくない共同生活。また、星野源の会社と違って、新垣結衣の勤める会社は、まったく楽しくない。「獣…」の新垣結衣は母親と縁を切っている)、脚本家は、そんな反「逃げるは…」ドラマを書くことで、一種の毒消し(あんな都合よく進むおハナシなんてないんだよ、と)をしたかったのではないだろうか。
金曜日は「落語心中」。これは、すごいドラマ。岡田将生は若手ではうまい人だとは思っていたが、竜星涼という人もうまい。大政絢も、添え物的な役柄から一皮むけたように思う。今日で終わるのが残念。

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けさの「たなくじ」。
慌てて撮り直すと、
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「マフラーをかわいく巻くと」…何? 薄くて読めない! 吉?!

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1889年に起きた、オーストラリア=ハンガリー帝国皇太子ルドルフが17歳の愛人まりー・ヴェッツェラと心中した「マイヤーリンク事件」のバレエ化作品『うたかたの恋』を観に行く。
主役ルドルフを踊るのは、怪我から復帰の(でも、映画『キャッツ』出演のため、今シーズンはもうロイヤル・バレエには出演しないという)スティーヴン・マックレー。

バレエを見ているときは気づいてなかったけど、ルドルフの母親って、あのエリザベート皇后なのね。
すると、ルドルフの破滅も、ヴィッテルスバッハの血のなせる業だったのかも(しかしその血のおかげで、いくつもの小説や演劇が生まれ、ノイシュヴァンシュタイン城が残った)。
「もうひとつの『ルートヴィヒ』」「もうひとつの『エリザベート』」ともいえる作品かもしれない(そういえば、このバレエでのルドルフも、死に惹かれる人として描かれている)。
そう思うと、第一幕からルドルフは「ものぐるい」のように描かれるけど、第一幕の結婚式のシーンではパリッとしていて、母との断絶や、宮中での抑圧のためにだんだん破滅に向かっていくような物語でもよかったのかも、とも思う。

ルドルフのスティーヴン・マックレー、マリー・ヴェッツェラのサラ・ラム、どちらも、踊りも演技もすばらしかった。
スティーヴン・マックレーのリフトは安心して見ていられる。おろすとき、最後の最後、よりゆっくりとそっとおろす。いいなぁ(お茶を習っていたとき、お道具も置く間際こそゆっくりと静かに置くように、と教わったものだった)。
ラウラ・モレーラの魅力が、今までいまひとつわからなかったけど、この作品の、ルドルフへの愛憎半ばするルドルフの元愛人ラリッシュ伯爵夫人は、とてもよかった。
フランツ・ヨーゼフ皇帝のギャリー・エイヴィスは見事な化けっぷりで、キャスト表を見るまで、全然気づかなかった(エリザベート公認の皇帝の「友人」が宮廷の場面で歌った歌は「我は別れゆく」という歌だったらしいけど、日本語字幕がほしかった)。

振付は、ケネス・マクミラン。
よくあんな振付を考え出して、ダンサーに要求するものだわ。
バレエがあったからこそ、まっとうに生きられた人だったのだろう。
(幕あいの未亡人へのインタビューでは、「ヌレエフが登場したことで、男性が脇役でない作品をという気運になり、男性が主役の『うたかたの恋』がつくられることになった」と。たしかに、『マノン』のように、ルドルフのマリーの悲恋の物語にしてもよかったはずなのに、マリーの本格的な登場は第二幕第五場と遅く、あくまでルドルフの物語になっている。)

【振付】ケネス・マクミラン
【音楽】フランツ・リスト
【指揮】クーン・ケセルス
【出演】スティーヴン・マックレー(皇太子ルドルフ)/サラ・ラム(男爵令嬢マリー・ヴェッツェラ)/ラウラ・モレーラ(ルドルフの元愛人ラリッシュ伯爵夫人)/クリステン・マクナリー(エリザベート皇后)/ミーガン・グレース・ヒンギス(ルドルフの妻ステファニー王女)/ギャリー・エイヴィス(皇帝フランツ・ヨーゼフ)/マヤラ・マグリ(ルドルフのなじみの高級娼婦ミッツィ・カスパー)/ジェームズ・ヘイ(ルドルフ付き御者、芸人ブラットフィッシュ) 他

晩ごはんは、西宮ガーデンズゲート館に新しくできた「ヱビスバー」。
ビールはさすがのおいしさだし、食べものもなかなかおいしいけど、まあまあ高い。しっかり食べるからだけど。

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(チェコ語訳された江戸川乱歩「心理試験」(1925)の日本語試訳)

さりながら、老婦人が外出することは、ものすごく稀にしかなかった。
日がな一日、屋敷の奥にある座敷でひっそりと坐っていて、時おりのことだが家をちょっと空けるときには、留守中ずっと、夫人のお手伝いが忠実に家じゅうに目を光らせているのだった。夫人に人生を捧げているかのような田舎娘である。
あらゆる努力にも関わらず、フキヤは、誰にも気づかれぬようカネを盗む都合のよい方法をまったく見つけることができなかった。というのは、老婦人は首尾一貫して、留守番を置くことなしには片時も家を離れることがなかったからである。
最初フキヤは、老婦人もサイトウも家にいないわずかな時間を利用することを考えた。そのうえで、お手伝いを何かお使いに行かせ、その間に植木鉢からカネを盗ろうというのだ。
しかし、それは実行するとしたら、とてもバカげていた。なぜなら、その短い時間に家にいたのがフキヤだけだという、まさにその事実こそがもう、避けることのできない疑いをフキヤに投げかけるだろうから。
フキヤは丸一カ月、計画を考えてはしりぞけ、計画を考えてはしりぞけ、それらは、ものすごく多種多様で、バカバカしいものだった。
フキヤが思いついたのは、たとえば、盗みの実行犯を、サイトウやお手伝い、あるいはたまたま盗みに入った泥棒か誰かのように見せかけるように、すべて実行することだった。
フキヤの数ある計画の一つは、こうだ。家にお手伝いが一人でいるときに、こっそり誰にも気づかれぬよう家に忍びこみ、カネを盗んで、また姿を消す。
あるいは夜、老婦人が寝ているときに、盗みを実行する。
しかしながら、考えに考えた方法のどれも、フキヤの犯行であることが露見する危険を生じさせた。

ついにフキヤは、恐ろしい結論に達した。実行可能な唯一の解決法は、老婦人を殺害することだというのである。

【江戸川乱歩原文】
 老婆は滅多に外出しなかった。終日黙々として奥の座敷に丸くなっていた。たまに外出することがあっても、留守中は、田舎者の女中が彼女の命を受けて正直に見張番を勤めた。蕗屋のあらゆる苦心にも拘らず、老婆の用心には少しの隙もなかった。老婆と斎藤のいない時を見はからって、この女中を騙して使(つかい)に出すか何かして、その隙に例の金を植木鉢から盗み出したら、蕗屋は最初そんな風に考えて見た。併しそれは甚だ無分別な考だった。仮令少しの間でも、あの家にただ一人でいたことが分っては、もうそれ丈けで十分嫌疑をかけられるではないか。彼はこの種の様々な愚かな方法を、考えては打消し、考えては打消すのに、たっぷり一ヶ月を費した。それは例えば、斎藤か女中か又は普通の泥坊が盗んだと見せかけるトリックだとか、女中一人の時に少しも音を立てないで忍込んで、彼女の目にふれない様に盗み出す方法だとか、夜中、老婆の眠っている間に仕事をする方法だとか、其他考え得るあらゆる場合を、彼は考えた。併し、どれにもこれにも、発覚の可能性が多分に含まれていた。
 どうしても老婆をやっつける外はない。彼は遂にこの恐ろしい結論に達した。

※1 田舎娘が「夫人に人生を捧げているかのような」という部分が、原文にはない。そのくだりのチェコ語訳文を直訳すると、「夫人に対して命(または人生)を与えたような田舎娘」となる。「田舎者の女中が彼女(夫人)の命を受けて」の「命(=命令)」を、訳者が「いのち」と取り違えたのではないだろうか。

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8月にフェスティバルホールで、マーシャとウラドの「ドン・キホーテ」を観たのがついこのあいだのように思えるのに、もう早、マリインスキー・バレエの「ドン・キホーテ」。

第1幕のバルセロナの街の広場の場面で、もう心をつかまれてしまった。
群衆が有機的に動いている感じ。すてき。
主役のキトリとバジルを務めるのは、ナデージダ・バトーエワとウラジーミル・シクリャローフ。
容姿もとても美しいし、踊りも申し分ないんだけど、マーシャとウラドの、あの熱量の高い、コンビネーションのよさはないかな…。
それと、スパニッシュダンス風の踊りのとき、マーシャの腕や足や上体のちょっとした使い方がとてもかっこよくて、今回、別のダンサーで見て、やっぱりマーシャはうまかったんだなと、あらためて思った(もしかしたら、ボリショイ・バレエとマリインスキー・バレエの芸風というか、バレエ風の違いによるものかもしれないけど)。
もう一つあらためて思ったのが、ウラジーミル・ラントラートフのリフト、サポートのうまさ。
シクリャローフはワンハンドリフトでひやっとさせられたところがあったし、そういうことがあると、キトリのフィッシュダイブも心配が先に立つ。

とはいえ、それぞれ一人で踊る、バジルのヴァリエーション、キトリのヴァリエーションは、超絶技巧をラクラクと見せてくれた。
シクリャローフのバレエジャンプは見ものだったし、キトリの扇を持ってのヴァリエーションもすばらしかった(回転にはダブルが何度もあった)。

舞台装置、衣裳もすばらしかった。よくぞ、これを持ち運んで東アジアのツアーをしてくれた、と、感謝する。
ドン・キホーテの夢の中の森のシーンの美しかったこと。日本人でマリインスキー・バレエに入団したとして話題になっていた永久メイさんがキューピッドを務め、まさに日本人ばなれした脚の長さに驚いた(非常にかわいらしい雰囲気が、役に非常に合っていた。兵庫県に来る前の東京公演では、膝の痛みのために降板していたそうだが、回復したのだろうか。無理をしたのでなければよいが)。
森の精の女王を務めたマリア・ホーレワは若いダンサーらしいのだけど、とても雰囲気があり、もっと見ていたいと思った。

エスパーダのロマン・ベリャコフ、街の踊り子のエカテリーナ・コンダウーロワは、コンビネーションのよさ、迫力では、主役コンビを食いそうな感じだった。
ベリャコフ、おそろしくスタイルがよい。ロシア人ダンサーはみんなスタイルがいいものだけど、そのなかでも飛び抜けてスタイルがよい。彼も、もっと見たい。

本場での公演では、本物のロバや馬が登場するそうだが、それはなし。
また、第二幕第一場の人形劇のくだりはなく、ジプシーがドン・キホーテの手相占いをしたら、ドン・キホーテが怒り出す、というふうにしていたそうだ。
第二幕第二場の森のシーン、子どもの森の精が登場するそうだが、それもなし。

8月の世界バレエフェスティバルは、プロローグは「床屋のバジルがドン・キホーテの顔をあたっている」だったけど、今回は、ドン・キホーテとサンチョ・パンサが旅に出ることになる、というだけだった。
ドン・キホーテのソスラン・クラエフ、背が高く気品があって、よかった。
サンチョ・パンサのアレクサンドル・フョードロフもすばらしかった。

(東京バレエ団版との違いでいうと、第二幕第一場のジプシーの踊りは「貞子」ではなく、フラメンコ的な振付のかっこいいダンスだった。)

そうそう、オケは、荒っぽくはあったけど、聞かせどころはビシッと締めていた。
パーカッション、かっこいい!(世界バレエフェスティバルのときの東京フィルハーモニー交響楽団のはやはり駄目な部類だったのだと再認識)
金管はちょっとやかましく、ところどころ、やらかしてたかな…(まぁ、彼らの日程を思うと、それも仕方ないかと思う)。

マリインスキー・バレエ「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ(1869年)
改訂振付:アレクサンドル・ゴールスキー(1900年)
舞台装置デザイン:アレクサンドル・ゴロヴィーン、コンスタンチン・コローヴィン
舞台装置復元;ミハイル・シシリアンニコフ
衣裳デザイン:コンスタンチン・コローヴィン
指揮:アレクセイ・レプニコフ
管弦楽:マリインスキー管弦楽団

キトリ:ナデージダ・バトーエワ
バジル:ウラジーミル・シクリャローフ
エスパーダ:ロマン・ベリャコフ
街の踊り子:エカテリーナ・コンダウーロワ(アナスタシア・ヤロメンコからキャスト変更)
花売り娘(の1人):石井久美子
森の精の女王:マリア・ホーレワ
キューピッド:永久メイ

(晩ごはんは、阪神芦屋の「をさむ」。おいしかった。)

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シネ・リーブル神戸に、マシュー・ボーンの『シンデレラ』を観に行く。
演出、舞台装置、衣装、すばらしい。
踊りもいいけど、「バレエ」と思うと、少し物足りないかな。
とはいえ、本格的なバレエの振付にすると、1940年のロンドンのファッションはまとえない。
(どうやら幻想のシーンだったようだが、ロンドン空襲のなかシンデレラとパイロットが結ばれるシーンでは、グレアム・グリーン「ことの終わり」を思い出した。)
プロコフィエフの音楽のすばらしさも、あらためて認識した。
(そうそう、何より、スクリーンが「アネックス」だったのだが、そこは旧神戸朝日ホールで、入ったのは15年ぶりぐらい、懐かしかった。30代前半、神戸100年映画祭や神戸映画サークル例会で、よく行っていたなぁ。そっか、閉館してから、シネ・リーブル神戸の1スクリーンとなったのね。)

お昼は、「洋食 中村」で、カキフライ。
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先日、ある洋食屋で食べたカキフライが衣がおそろしく分厚く、冷凍ものを揚げたのではと感じられる、非常に不本意なものだったので、こちらの薄く衣をまとった、ギリギリの火入れ加減のカキフライがいただけて、大満足。

映画のあとは、カフェ ケシパルーフで、チーズケーキと紅茶。
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最近、三宮に出るといったら、シネ・リーブル神戸に行くときがほとんどで、コースもほとんど同じだなぁ。

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「第5回世界遺産サミット」第1分科会「世界遺産の保存継承」を日本城郭研究センターで聞いた帰り。
この、東からの姫路城天守、わりに好きである。

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◆2018年11月17日(土)
神戸空港からスカイマークで東京へ。
搭乗口前の「黒レンガ倉庫カフェ」でコーヒーを飲んだ。
「生の珈琲」という不思議な謳い文句のお店。「生産地で抽出し、液体の状態で冷凍し日本に運ぶ」というものだとか。生豆をいい状態で輸入して上手に焙煎して挽いて上手に淹れたら、それでいいんじゃないの。百歩譲って、前者のほうがおいしいとしても、一度冷凍して解凍したものを「生の珈琲」と銘打つ?
あたしゃ、手荷物検査前に上島珈琲で飲むほうがいいです。
スカイマークは数年ぶりに乗ったが、搭乗順が窓側の人(とその連れ)→通路側の人が変わっていて、1分でも早く離陸したいようだった。
客室乗務員の制服も変わり、一般的な客室乗務員のような雰囲気になっていた。

池尻大橋の松橋シェフのイタリアン「ラ・ビッタ」へ。
進化をつづけるすばらしい料理の数々。ペアリングで頼んだワインも、どれもおいしかった(ロゼが3種類もいただけた!)
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◆2018年11月18日(日)
ホテルは、観音裏の「WBF東京浅草」。
どこの駅からもけっこう歩かないといけないのは難点だけど、浅草寺のすぐ近くで、観光客でごった返す前に、浅草散策ができるのは、有り難い。
浅草寺で、御朱印をいただく。
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浅草寺を通りぬけ、ぶらぶら歩いていると、老舗「ローヤル珈琲店」があったので、入ってみた。
モーニングセットがおいしくて、大正解。なんていうかなぁ、まじめに食パンを焼いて、まじめにコーヒーを淹れて、まじめにシャキシャキ野菜でサラダを盛ってくれている感じ。
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何より、老舗ならではのシックな内装、店員さんのキビキビした気持ちいい接客。いいなぁ。
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午前中、何しようかなと、「平成中村座」の当日券に並ぶことも考えたけど、それはせずに、「水元(みずもと)公園」というところに行ってみることに。
自分が言い出したことだったが、これは失敗だった。水元公園が悪いのではなく、地元の人が憩う公園であって、わざわざ行くところではなかったなと。

浅草まで帰ってきて、「長寿庵」で納豆そばを食べようと思ったら、なんと休業。
そばの口になっていたので、「弁天」で行列に並び、かき南せいろうをいただく。
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かきが大きくて、おいしかった。つけ汁は、熱々でもいいと思うけど、あれぐらいのぬるさのものなんだろうか。
この日、七五三のお参りのピーク日だったのか、浅草はものすごい混雑。朝の静寂が、うそのよう。
ホテルに帰って、一休み。

せっかくの東京で過ごす日曜日、これで終わるのは悲しい。
力を振り絞って、東京国立博物館へ行くことにする。
ホテル近くから出るバスで、JR鶯谷駅のすぐそばの停留所で降り、博物館へ。博物館をはさんで、JR上野駅と反対側に当たるが、このルートはいい。観光客でごった返した上野駅を通らずに済む。
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博物館では、特別展を見ずに、開放中の庭園を見てから、ミュージアムシアターでVR作品「江戸城の天守」を見た。超高精細4K映像が美しかった。姫路城の御殿も、こういう映像作品をつくって、どこかの博物館で上映できないものか。

東京国立博物館のイベントとして、専用アプリをダウンロードしてスマートフォンを本館にかざすと、江戸城天守のCGが出現するというものがあったので、やってみる。
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博物館のキャラクターも映るようにすればよかったのだが、下手くそな写し方をしてしまった。
オットがもらった「御城印」ステッカーをもらった。
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晩ごはんは、神楽坂の中華「つる見」で、上海蟹のコースをいただく。
紹興酒漬けの上海蟹はもちろん、旨味がつよくてねっとりしておいしかったけど、やっぱり、ここの前菜盛り合わせが大好き。ひと品ずつ、どれもおいしくいただく。
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◆2018年11月19日(月)
オットが休みを取ってくれたので、今日も東京。
気に入ったので、また「ローヤル珈琲店」へ。今日は、オリジナルのローヤルサンドとカフェオレ。これもおいしかった。
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ホテルをチェックアウト後、オットの帆布かばんの修理依頼をしに佐竹商店街へ行き、そのあと、少し時間があったので、「ぐるーりめぐりん」で、台東区の北部をぐるっと回って、浅草駅へ。
都営浅草線・京急で羽田空港へ。
「ベイサイドカフェ」で、じゃこ天そばとビール(平日昼間から、すみません)。
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帰宅して、文鳥たちが元気にしているのを見てひと安心、が、なんと、メスのシルバー文鳥のはなちゃんが無精卵を産んでいた、それも2個も!
初産卵のときに一緒にいなくてごめんねと思ったが、はなちゃんはいつもどおりのポーカーフェイス、平然としていた。
発情しているのは行動を見てわかっていたが、1歳未満だから(今年の3月生まれ)、まだ産卵はしないものと安心していた。産卵しないほうが長生きすると聞くから、あまり産卵してほしくはないけれど。

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スティーヴン・イッサーリス。チェロ協奏曲ほか。よかった。

クラッパム・イン。

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エル・ポニエンテ。
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